補助金

【補助金】小規模事業者持続化補助金

2021.01.11

◆小規模事業者持続化補助金(一般型)

 

小規模事業者(常時使用する従業員の数が20人以下※商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)は5人以下)を対象に、商工会議所(商工会)の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の2/3(最大50万円)を補助する制度です。(2020年1月以降に設立、開業された会社や個人事業主については最大100万円

なお、コロナ感染拡大防止の取組(事業再開枠)を行う場合は50万円の上乗せがあり、これに加えてクラスター対策が特に必要と考えられる事業者(特例事業者)については更に50万円の上乗せがあります。

 

補助対象者

商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいる「小規模事業者」及び、一定の要件を満たした特定非営利活動法人

 

補助対象となり得る販路開拓等(生産性向上)の取り組み事例

・新商品を陳列するための棚の購入
・新たな販促用チラシの作成、送付
・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)
・新たな販促品の調達、配布
・ネット販売システムの構築
・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加
・新商品の開発
・新商品の開発にあたって必要な図書の購入
・新たな販促用チラシのポスティング
・国内外での商品PRイベントの実施
・ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言
・新商品開発にともなう成分分析の依頼
・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。)

【「サービス提供等プロセスの改善」の取組事例】
・業務改善の専門家からの指導、助言による長時間労働の削減
・従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装

【「IT利活用」の取組事例】
・新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する
・新たに労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する
・新たに POS レジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する
・新たに経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する

 

スケジュール(応募締切日)

・第4回 2021年2月5日 (締め切り間近です)

・第5回 2021円6月初旬頃

・第6回 2021年10月初旬頃

 

詳しくは、下記サイトをご覧ください。

日本商工会議所令和2年度補正予算 小規模事業者持続化補助金特設サイト

https://r1.jizokukahojokin.info/

 

 

 

◆小規模事業者持続化補助金(コロナ対応型)*募集は終了しています。

 

新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える影響を乗り越えるために、具体的な対策(サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備)に取り組む小規模事業者等が、商工会議所(商工会)の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って販路開拓等に取り組む費用の2/3(上限100万円)を補助してくれる制度です。

 

日本商工会議所令和2年度補正予算 小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型特設サイト

https://r2corona.jizokukahojokin.info/corona/

 

 

 

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