中小企業が抱える
課題を解決し、
企業を、社会を
支える。

私は数年間の銀行勤務を経た後、個人経営コンサルタントとして活動を行うと同時に中小企業の役員や管理職としての立場で実務も行ってまいりました。この経験から気づいた事は、「共創」の大切さ。「共創」とはお客様と共に課題と向き合い解決方法を考えていくことや、テーマを共有して知恵を出し合っていくオープンな関係、自社だけでは満たすことが出来ないことは他者と連携、協力して解決していこうといった取り組みです。

コンサルタントだからといって、正論を一方的にぶつけるだけでは中小企業経営を変革することはできません。変革するためには、まずは経営者様、従業員様、協力関係にある企業様、関係する方々、私たちが相互理解を深めることが重要です。その上で経営戦略、戦術を考え実行していけば必ず新しい価値を「共」に「創」りあげることができます。

日本の99.7％が中小企業です。

新型コロナウイルス感染症の甚大な影響、人口減少、高齢化、（特に地域経済においては）高度人材が不足している中、より多くの中小企業にそれぞれが必要な「知恵」や「実行力」を提供し、中小企業の発展、ひいては持続的な経済成長を目指すことが私たちの使命です。
中小企業との共創を通じて中小企業の経済的成長、企業風土の醸成に寄与することで心の豊かな社会づくりに貢献することをお約束します。